出発の歌

山があるから登るのだ
海があるから渡るのだ
思い立ったら行くのだ
目を開いて飛ぶのだ

一人前と言われても
怖いものがあるのだ
でも怖いから見たいのだ
生きてる証拠が騒ぐのだ

誰かがつまづいた道で
自分もつまづいたけれど
回り道なんかしないのだ
その理由が分かるまで

分かった風な顔をして
見てきたふりをするより
いつでも見届けたいのだ
小っちゃな勇気を手のひらに

手に入れるも無くすのも
未来のことは分からない
分からないから行くのだ
生きてる証拠が騒ぐのだ

誰かがつまづいた道で
自分もつまづいたけれど
あきらめたりはしないのだ
思いが残らず消えるまで

言い訳ばかりを考えて
時間を無駄に過ごすより
思い込みでも行くのだ
小っちゃな勇気を手のひらに

山があるから登るのだ
海があるから渡るのだ
思い立ったら行くのだ
目を開いて飛ぶのだ