2月21日(金)荻窪Doctor's BARにおいて、ライブハウスイベント初企画で〝白鳥麻子(しろとりあさこ)〟と〝松浦健太〟を迎え、スリーマンライブ『Storytellers』を開催する。
2月24日(月祝)水戸90EASTで、友だちとなった茨城のシンガーソングライター〝憂児〟に誘いを受けて、初の茨城ライブに出演する。共演は〝憂児〟のほか、〝geru〟と2012年3月11日(日)に出演した〝LIVE GAREGE 常陸 小川屋〟の店長だった〝四畳半プリン〟と、その時に出演していた〝中村〟〝菊地博之〟。懐かしいだけでなく、8年の間、それぞれが背負ってきた深みを感じさせる濃いイベントとなった。
2020年の1月後半から世界中を襲ったコロナ禍の中、やり玉にされたライブハウスや、自粛要請により風前の灯となったライブハウス、演劇などのライブ活動。その中で感染防止対策をした上で、第4回『言っとくけど、俺の自由はヤツラにゃやらねえ!ロック・フェスティバル』略して『イットク・フェス2020!』を開催した。久しぶりに人と出会う笑顔が素晴らしく、それだけでもやって良かったと思った。そして、感染者を出すこともなく、2020年に開催した世界でも片手で数えられるくらいのロックフェスと出来たのは誇りです。